電子個性通貨(通価)への思い

●お金の原点に戻れば、幸福社会が実現する。

お金とは一体何だろう?それは、私達が欲しい物やサービスを手に入れようとする時、いつでもどこでも使える便利な等価交換ツールである。

お金がこの世に存在する前は、全て物々交換だった。その不便さを解消するために、人はこのお金という便利な道具を考え出した。生活を豊かにする人類最高の発明と言っても過言ではない。

しかしそのお金が暴走し世界を不幸に貶めている。社会で起きる諸悪の根源となっている。つまり物やサービスの等価交換ツールであるはずのお金(これを実体経済と言う)が、パソコンをクリックするだけで巨額のお金を動かすマネーゲーム(これを金融経済と言う)によって完全に支配されてしまったからである。

本来人類にとって便利な道具であったはずのお金が、一部の強欲な人間によって扱われるお金によって、人類がいや国家ですら翻弄されている。

1929年の大恐慌の時、それに懲りた先人たちが、その原因であるマネーゲームを一切禁止しようと決めた。
しかし愚かにもそれを放棄し、頭がいい(?)とされているノーベル数学賞を取った人達によって金融商品とやらが生み出され、その結果バブルを招き、リーマンショックで世界が混乱したことは記憶に新しい。

貧困を地球上からなくそう。そのためには、もうそろそろ強欲資本主義から決別すべき時である。
マネーゲームによって世界の貧富の格差が加速度的に広がることを食い止めることだ。この宇宙船地球号で人類が、平和に共存共栄するためにも。

その鍵が電子個性通貨である。そのためには外国為替も関係なく、マネーゲームの影響も一切受けないこの電子個性通貨が広がることを強く願っている。

日本人の最も美徳とされる「お陰様、お互い様」の精神を形にしたこの電子個性通貨、ボランティアポイントが全国に普及することが、素晴らしい社会をつくるインフラとなることを確信している。

今こそ日本が高い精神性を伴った経済で世界をリードする時が来た。(見山 敏)

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